2016.10.19
今回、松本市のSCOPさんからの委託で、長野県の『RESAS』普及促進事業オフィシャルウェブサイトを制作しました。
日々 “何となく” 感じている地域の課題など、とても身近な事の現状や課題を、分かり易いデータを基に考えることができます。
『2040年の長野県の人口は何人?』
『長野県の基幹産業は?』
『休日の松本市は人が多い気がするけど、実際は何人?』
『長野県の野菜と果物、どっちの方が売れてる?』
『長野県で作られた清酒は何処で消費されてる?』
『長野県の賃金は全国的に高いor低い?』
『長野県の得意な産業、苦手な産業は何?』
の頭文字をとってRESAS=地域経済分析システム。
RESASって何なの?という方、下記ページから漫画でご覧いただけます。
産業、人口、観光等、国が提供しているデータを集めて分かり易く『見える化』しているシステムです。
今後、学生や民間向けの講座もあります。
データと言うと苦手意識がある人も多いと思いますが、凄く分かり易くできています。
RERSASを活用した地方創生☆政策アイデアコンテストの募集も行われています。
RESASをご覧いただき、ご活用下さい。