2017.6.7
皆さん、こんにちは!
あまり表に出ない控えめ営業の市川です。
諸事情によりブログ更新が4月から止まっていましたが、再開いたします!
御覧頂いていた皆様、申し訳ありませんでした。
ご心配いただきました皆様、ありがとうございました。
JAMデザイン㈱と私は、元気です!
今日は、今流行りの「リモートワーク」の可能性についてです。
先日、打合せで「白馬森のわさび農園オートキャンプ場」へ。
◆白馬森のわさび農園オートキャンプ場◆
住所:〒399-9211 長野県北安曇野郡白馬村神城19520-1
HP:http://morinowasabi.com/
FB:https://www.facebook.com/hakuba.okawasabi/
打合せも終わり、いくつかメールして帰ろうとすると耳元で誰か囁きます。
?「キャンプしてっちゃえよ。」
市「いやいや、未だ仕事あるし。スマホの充電切れちゃうし。そんな準備もしてないし。」
?「電源サイトがあるよ」
市「むむ。でもテザリングで繋ぐとデータ量かかっちゃうし。」
?「電源サイトなら一部Wi-Fi繋がるよ。」
市「むむむ。でも仕事残ってるし。」
?「PCとネット環境と電話があれば仕事できるんでしょ?」
偶然にも、前に知り合いから貰ったテントが車に乗っておりテントには困らない。(レンタルも有ります)
早速、電源サイトを借りテントを張り出します。
振り返れば、あの声はキャンプの神様だったんだと思います。
2時間程かかると思ったテント張りも、キャンプの神様の後押しと気合で20分ほどで完成!
お気づきいただけるでしょうか?右後ろにキャンプ場らしからぬスーツがかかっているのを。
早速、仕事です。
足元だけアバンチュールしていますが、ご理解ください。
一仕事終え、気付きます。
そういえば、夕飯どうしよう?
取り敢えず食品を入手しなくてはなりません。
そうだ!ここはわさび農園だ。まずはわさびを入手しよう!
わさびの収穫体験に挑戦。
ここの農園のわさびは「陸わさび」といい冷涼な地の畑で育つわさびです。
良さそうなわさびを掘り出します!
こんなに採れました!罰ゲームの量です。
とりあえず「わさび」は確保しました。
が、このままでは夕飯がわさびになります。 罰ゲームです。
その時、声が聞こえます。
神「山といえば」
市「川」
神「土曜日夜8時と言えば」
市「ひょうきん族」
神「違う!ドリフ!」
神「キャンプと言えば?」
市「バーベキュー!」
神「バーベキューセットのレンタルも有るよ」
やっぱり神様の声だっふんだ。
その前に、もう一仕事。
環境が違うせいか、企画書のアイディアが夢がモリモリ湧いてきます。
夕飯の時間にはいつもより早いですが、日が暮れる前に準備を開始。
BBQの準備をしていると帰り際の農園の方が「一緒にやろうよ!」ということで合同BBQ開始! この日、お客さんは自分だけでした。
仕事終了から、BBQ開始まで0分。(火を起こすとかの時間は抜いて)
もの凄い不思議な感じです。今までの常識だと「どこでもドア」がなければ無理だと思っていました。
白馬村には「はくばの豚」という美味しいブランド豚があります。
http://www.hakubanobuta.com/
これに白馬で採れたわさびを乗せて。
これは、うまい!
そして、ここ信州でビールと言えばコレ!
4月の販売記念タイアップイベントにもスピーカーとして参加させていただきました。の「信州に乾杯!」
わさびの葉・茎は、味が染みるまでに時間がかかるということでこちらが味の染みたものです。 醤油漬けと、酢漬け。
ビールに合います!
「今、ビールに会いに行きます。」という映画が1本撮れそうです。
そして、夜は火と自然と自分と向き合いながらいつもより早めの就寝。
いつもより、人間らしい1日でした。
朝、寒くて4時に起床。
レンタルで寝袋借りておけばよかった。
でもこの時期は若干明るくなっており、気分良く目覚めました。
ポイント
■リモートワークは移動時間が無いので、「どこでもドア」を手に入れたような得した感覚を得られる。
■リモートワークキャンプ(昔流行ったエクササイズっぽくなりました)は、アイディアがガンガン湧いてくる。
■仕事をキャンプ場でできる環境にいる人は、一度やってみたほうがいい。
■多分、連泊したほうが効率は良い。
皆さんも「無理!」と思わずまずは挑戦することから始めませんか?
機会があれば、次回も行ってみたいと考えています。
ご予約はHPから!
◆白馬森のわさび農園オートキャンプ場◆
住所:〒399-9211 長野県北安曇野郡白馬村神城19520-1HP:http://morinowasabi.com/
FB:https://www.facebook.com/hakuba.okawasabi/