2015.12.18
みなさん年賀状は送りますか?
元旦への配達には12月25日までの投函という事で、大急ぎで準備している方もいるのではないでしょうか?
JAMにも先程納品され、これから宛名と挨拶を書き始めるところです。
これの印刷があがってきました。→ https://jam-design.me/blog/419
そんな年賀状について色々調べてみました。
日本郵便の年賀状のサービスの充実っぷりに驚きました。
サービスを見る限り、意味が分からない言葉がいくつもありませんか?
・住所が分からなくても送れるサービス!?
・さるみっくす!?
まずは『つくる』でつくってみます。
この中のはんこ作成ツールを使ってみました。
手書き風毛筆ツールで、書いてみました。
『おくる』
なんと!「相手の住所が分からなくても送れるサービス」というのがあります。
いや、こういう事でした。O2Oですね。
さらに、18円切手を貼れば海外にだって届きます。
日本郵便のサイトからも飛べますが、日本郵便とリプレックスが連携して提供する『ウェブポ』
スポンサー付き年賀状なら、はがき代込で48円から!
宛名スキャンで、あて先情報をデータ化!
投函までしてくれます!
今年もプリントゴッコで年賀状を作成しましょう!
お口の恋人『ロッテ』から発売中『痛ガム年賀状』
http://lotte-shop.jp/shop/e/egumnenga/
大きなガムが入った年賀状に切手を貼って郵送することができます。
JAMデザイン株式会社
年賀状(ねんがじょう)とは、新年に送られる郵便葉書やカードを用いたあいさつ状のことである。新年を祝う言葉をもってあいさつし、旧年中の厚誼の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを、親しい相手への場合などには近況を添えることがある。
日本では多く取り交わされ、日本に近い韓国、中国、台湾にも似た風習がある。
これに対して、欧米などではクリスマス・カードやグリーティングカードで「新年のあいさつ」を済ませてしまうので、在外日本人を除き、年賀状の文化は無い。
お年玉付郵便はがきの発行枚数は2003年用の44億5936万枚がピークで、途中増減しながらも減少傾向で、2015年用の年賀葉書発行枚数は30億2285万枚となっている。
「もし日本人全員が年賀葉書を購入したと仮定した場合、1人あたり何枚になるのか」という値は2003年用の34.9枚がピーク、2015年用の発行分は23.8枚となる。
また一方では、携帯電話・スマートフォンの普及によって年賀状を出さずに、電子メールやソーシャル・ネットワーキング・サービスで、新年の挨拶を済ませる人も多くなってきている
(Wikipediaより)
平安時代あたりから貴族や公家のあいだで年始のあいさつが行えないような遠方などの人への年始回りに代わるものとして文書による年始あいさつが行われるようになった。
江戸時代には、公的郵便手段である飛脚や使用人を使った私的手段により年始あいさつの文書が運ばれるようになった
途中、関東大震災や大正天皇崩御、太平洋戦争での取り扱い中止。
終戦後の1949年、お年玉付郵便はがき(年賀はがき)が初めて発行され(官製はがきとしては初めての年賀はがき)、大きな話題を呼び大ヒットした。そしてこれを機に年賀状の取扱量は急激に伸びていった。
そして2003年の44億5936万枚のピークを経て、2016年用は30億2,285万2千枚(前年比94.0%)。
もともと年賀状は年賀のあいさつに行きたいけれど、遠くていけない人に挨拶をする目的で始まったものです。是非この素晴らしい習慣を続けていきたいですね。
さて、心を込めて年賀状をかきますか。